へぇーと思わず唸る!意外と知られていないお茶の雑学・豆知識10選 Vol.3

お茶の雑学
この記事は約3分で読めます。

お茶は歴史が深く、各国によって様々な文化、歴史、豆知識が存在します。

中には意外と知られていないものも。

今回は、そんなお茶にまつわる雑学・豆知識を10個ご紹介。

話の小ネタにトークの引き出しにどうぞ。今回はVol.3!

1.日本のお茶の始まりは平安時代から

ed9759e250aa556d2a3341e5040c0e1c_s

 

世界で最初のお茶は紀元前2700年ごろ、神農時代に始まったといわれています。

実際に、中国最古の薬物書「神農本草経」にも記載があります。

最澄、空海が唐からお茶を持ち帰り、日本に広めたのが始まりとされています。実際に、平安時代に書かれた「日本後記」にも記載があります。

2.茶道では、扇子は大切な道具の一つ?

3a08e30bce6c404294518fc91096f0e1_s

茶道では、実は扇子がなくてはならない重要な道具とされています。

挨拶をする際には扇子を前に置くのが礼儀で、相手への敬意を表す印です。

昔では茶道に限らず、人と挨拶する時は前においてお辞儀をしていたそうです。

ちなみに、「表千家」「裏千家」「武者小路千家」など、流派によって置き方が異なります。

3.世界で最も紅茶好きな国はトルコ?

30a7d0e90b210a26814d6320635e77b3_s

2014年度でのある調査によれば、一人あたりの年間お茶消費量で、トルコが世界で7.54kgでダントツTOP、以下2位がモロッコ、3位がアイルランドという結果が出ています。

ちなみに、生産国ランキングではトルコは6位で1位は中国です。

4.お茶屋さんはお茶をどのように仕入れてる?

c454e2630009f0b05f3b4d8ec9e9818f_s

京都や静岡などに魚市場と同じくお茶の市場が存在しますが、お茶屋さんは出張して買い付けにいくわけではなく、専門の問屋さんから仕入れています。

新しく開店したお茶屋さんの場合は、そこまで多くの数量を購入できないため、小売店から購入するのが一般的です。

5.日本で最も値段の高い日本茶は?

japanese-tea-2715038_960_720

現在、日本で最も高い日本茶は、京都の舞妓の茶本舗で販売されている、山下壽一氏が作った玉露「屋敷の茶」で240gで52,500円で販売されています。

このお茶は、数々の賞を受賞、メディアへの掲載も多数、また天皇皇后陛下も飲んだことのある最高級の銘柄です。

6.ぬるいお茶を出す=敬意を示している

asia-3013765_960_720

反対な気がしますが、実はぬるいお茶は上客の証。

というのも、低温のお茶は玉露といった高級茶葉であることが多いからです。

温度が高ければ熱々で飲めますが、お茶の苦味・渋みが増します。

7.アールグレイの名前の由来

tea-cup-2107599_960_720

アールグレイは、一説によればチャールズ・グレイの人物から、アールは日本語で「伯爵」、グレイが名前をとってつけられたといわれています。

ちなみに、アールグレイと同じく頻繁に耳にするアッサム、ダージリンは地名からとってつけられた名前です。

8.静岡新聞には、お茶に関する情報を每日配信する「茶況欄」がある

8eae545e93093b98f34212caea58e245_s

静岡新聞の夕刊には、每日「茶況」と呼ばれるお茶の相場や業界の状況を掲載する欄が存在します。

ちなみに、この茶況があるため、お茶の相場や現況を把握する専門の記者がいるそうです。

9.紅茶も日本茶も中国茶も原料は同じ樹木

tea-leaf-1797125_960_720

意外かもしれませんが、実は日本茶、紅茶、中国茶は全て「チャノキ」と呼ばれる樹木から生産されています。

それぞれの味や色が変わるのは、発酵や加工のプロセスが加わるためです。

日本茶は完全に発酵せずに作ったもの、ウーロン茶は半分発酵させたもの、紅茶は完全に発酵させて作られています。

10.日本には世界で最も危険な茶室がある?

296eb7aaf2c31d4ab9367647e61475cc_s

日本には世界で最も危険な茶室があるのをご存知ですか?

あの有名なTimes誌にも「世界で最も危険な建物TOP10」に数えられるほど、世界的にも注目されている建物です。

その茶室とは長野県諏訪市にある「高過庵」です。一般公開は年に1度、それ以外の時は外観しか見ることが出来ません。

まとめ|意外と知られていないお茶の雑学・豆知識

今日紹介したお茶に関する雑学・豆知識、あなたはいくつ知っていましたか?

ぜひ、これを機にお茶に興味を持ってもらえれば幸いです!

The following two tabs change content below.
CHANOYU編集部
巣鴨のお茶屋さん山年園は、巣鴨とげぬき地蔵通り門前仲見世にあり、60年余りの間、参拝のお客様にご愛顧頂いている茶舗「山年園」です。健康茶、健康食品、日本茶、巣鴨の情報などをメインに、皆様のお役に立てる耳寄り情報をまとめています。

※当ブログメディアに記載されているものは、特定の効能・効果を保証したり、あるいは否定したりするものではありません。
編集部内で信頼できると判断した一次情報(国家機関のデータや製薬企業等のサイト)を元に情報提供を心がけておりますが、自己の個人的・個別的・具体的な医療上の問題の解決を必要とする場合には、自ら速やかに、医師等の適切な専門家へ相談するか適切な医療機関を受診してください。(詳細は利用規約第3条より)

この記事が気に入ったらいいね!
最新情報をお届け!
お茶の雑学 雑学
CHANOYU
タイトルとURLをコピーしました