どくだみ茶の香りは独特だけど栄養成分が満点!副作用には注意が必要?

どくだみ茶

どくだみ茶といえば、今や一般的な健康茶として知られています。

近年では、他の野菜やお茶とミックスされたジュースやドリンク、どくだみが練り込まれたクッキーなども販売されるほど一般的認知されているものの、なかなかどくだみ茶の成分や副作用、飲む際の注意点について知っている人はさほど多くないように思われます。

そこで、この記事ではどくだみ茶とは?から、成分・副作用について詳しくご紹介します。

どくだみとは?

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どくだみは、ドクダミ科ドクダミ属の多年草で日本では全国各地に点在します。

主に、日陰などに多く自生しており、特有の強い臭いを放ちます。

生命力が強く地下深くまで根が伸びるのが特徴。

どくだみの名称の由来は、毒を抑えるという意味の「毒矯み(どくだみ)」からきています。

どくだみは、古くから生薬としても活用され、江戸時代の古書「大和本草」や『和漢三才図絵』にも記載があります。

現在は、十薬(じゅうやく)という名前で各薬局で販売しています。

また、ベトナムでは魚料理の付け合せの香草として生のまま食べられています。

どくだみ茶に含まれている成分

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独特のニオイを放つどくだみ茶には、多岐にわたる成分が含まれています。

一つずつ見ていきましょう。

ケルセチン(クエルセチン)

ケルセチン(クエルセチンとも)は、フラボノイドの一種です。

黄色い色素成分であり、染料としても利用されてきました。

ケルセチンが含まれている野菜で代表的なのが玉ねぎ。

きぬさや、アスパラガス、りんご、レタスにも含まれています。

ルチン

ルチンはフラボノイドの一種で、蕎麦やアスパラガス、オレンジ、グレープフルーツ、レモンなどに含まれます。

元々は、ビタミンPと呼ばれていました。

天然のルチンは水に溶けないですが、水溶性のルチンは食品添加物などに利用されています。

クエルシトリン

クエルシトリンはどくだみの葉と茎に含まれている成分です。

フラボノイドの一種でピーマンにも含まれる渋味成分です。

パントテン酸

肉や魚、野菜に幅広く含まれている水溶性ビタミンの一種です。

パントテン酸が含まれる食品で代表的なものは、レバー、うなぎ、なめこ、アボカドです。

ナイアシン

ナイアシンは、水溶性ビタミンの一種で別名「ビタミンB3」とも呼ばれます。

私たちが食事から得た栄養素から、細胞でエネルギーを生み出す際に補助となる酵素を作る働きをしています。

レバー、魚類、肉などに多く含まれています。

その他には以下のような成分も含まれています。

  • カリウム
  • マグネシウム
  • リン
  • マンガン

など。

どくだみ茶に副作用はある?

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どくだみ茶を飲むことで起こりうる副作用については、以下の2つがあります。

腎疾患を持っている人が飲むと高カリウム血症になる恐れが

ネット上の記事では、どくだみ茶を過剰に摂取すると、カリウムの過剰摂取により「高カリウム血症」になる恐れがあるとの記載が散見されますが、厚生労働省によれば以下のように定義しています。

腎機能が正常であれば、普段の食事からのカリウム摂取によって代謝異常(高カリウム血症)を起こすことはない。したがって、耐容上限量は設定されていない。CKD では、ステージが進むにつれ腎臓からのカリウム排泄量が減少し、また代謝性アシドーシスの合併によって高カリウム血症(血清カリウム値 5.5 mEq/L 以上)を起こす頻度が上昇する。<厚生労働省データベースより参照>

ここにも書かれているように、一般の方が通常の食生活で高カリウム血症になることは考えにくく、腎機能が正常な方はあまり神経質にならなくても問題ないと思います。

ただし、CKD(慢性腎臓病)など腎機能に疾患のある方は、摂取する前にかかりつけの医師にまず相談するのがベターでしょう。

お腹がゆるくなる恐れがある

どくだみ茶を過剰に摂取すると、人によってはお腹がゆるくなる、腸が張ることがあります。

これはクエルシトリンという成分によるもので、特にお腹が緩みやすい体質の方は、摂取量に十分注意して飲むようにしましょう。

まとめ

独特なニオイと味わいで敬遠されがちなどくだみ茶ですが、これだけの成分が含まれていて栄養満点の健康茶です。

ぜひ、これを気にどくだみ茶を飲んでみてください!

ちなみに、当社でもどくだみ茶を販売しております。

「リーフタイプ」、八種野草の「ブレンドタイプ」「ティーパックタイプ」の3種類でご用意しています。

どくだみ茶の健康成分をそのまま摂りたいなら「リーフタイプ」を、飲みやすさを重視するなら「ティーパックタイプ」、どくだみの味が苦手な方は、「ブレンドタイプ」がおすすめ。

ブレンドタイプは、はとむぎ、ハブ茶、玄米といった親しみ慣れた野草がブレンドされていて非常に飲みやすい味になっています。

ぜひ、ご購入は以下からどうぞ。

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