消化が良く、水分と塩分を手軽に摂取できるお茶漬け。刻みのりやネギ、梅干しなどさまざまな具材をお好みで楽しめますが、ちょっと贅沢気分を味わいたいときにおすすめなのが魚介類をのせる海鮮茶漬けです。
本記事では「海鮮茶漬け」を解説します。
海鮮茶漬けとは?

海鮮茶漬けとはお茶漬けの一種で、魚介類(魚・貝・イカやタコなど)を具材にしたお茶漬けのこと。茶碗にごはんを盛り付けて上に刺身など生の魚介類をのせ、さらにお茶やだし汁をかけたお茶漬けです。
魚介類の脂やうまみがお茶やだし汁と合わさって溶けだし、コクがある深い美味しさを味わえます。
海鮮茶漬けの具材の種類

海鮮茶漬けで使う具材は、基本的にお好きな魚介類なら何でもOKです。魚介類のなかでも、特に海鮮茶漬けにおすすめの具材をいくつかご紹介します。
サーモン・まぐろ
サーモンやまぐろは脂がのっているので、お茶漬けにすることでじんわり脂が溶けだし、まろやかでコク深い味わいに。見た目もオレンジや赤で美しいので、華やかな海鮮茶漬けになります。
鯛(タイ)・ヒラメ
鯛やヒラメなど白身魚の海鮮茶漬けも、クセがなくおすすめです。ごまだれや醤油だれに漬けてからごはんにのせてお茶漬けにすると、淡泊な魚の味わいにまろやかな白ごまの甘みが加わって絶品です。
イカ・タコ
イカやタコを使った海鮮茶漬けは、こりこりプリプリとした食感が楽しく、食べ応えがあります。イカは生の刺身でOKですが、タコは茹でたもののほうが食べやすいです。
いくら
いくらも、プチプチした食感とほど良い塩気でお茶漬けの良いアクセントになります。鮮やかなオレンジ色も美しく、特別なときに食べたい海鮮茶漬けです。
海鮮茶漬けに合うお茶とだし

前述のとおり、海鮮茶漬けにかけるのは、お茶とだし汁どちらもおすすめです。
お茶
海鮮茶漬けに使われるお茶は、煎茶だけに限らず、ほうじ茶や番茶、烏龍茶なども使われます。
例えば煎茶なら、サーモンやまぐろなど脂の多い魚におすすめ。煎茶のほど良い渋みに、サーモンやまぐろのコクがある脂が絶妙にマッチします。サーモンには烏龍茶も良く合い、サーモンのこってりした脂を烏龍茶がサラッと食べやすくしてくれます。
ほうじ茶なら、サーモンやまぐろだけではなく、淡泊であっさりした鯛やヒラメなどにも適しています。魚を醤油とみりんに漬けて味付けし、そのあとほうじ茶をかけてお茶漬けにすると、ほうじ茶の香ばしさが際立って絶品です。
だし汁
海鮮茶漬けにかけるだし汁は、醤油だしではなく白だしが一般的です。
白だしとは、昆布や鰹節などからとっただし汁をベースに、薄口醤油などで味を整えただしです。色は薄い琥珀色なので素材本来の色を邪魔しないため、海鮮茶漬けに適しています。
色は薄いものの、意外と塩気は強いので、白だしをかけるだけで一気に味が引き締まります。
海鮮茶漬けの作り方

海鮮茶漬けは、短時間であっという間に作ることができます。お刺身が余ったときなど、思い立ったときにすぐ作れるのがうれしいポイント。
具材やかけるもの(お茶やだし汁)は、本記事を参考に、お好きな組み合わせでぜひどうぞ。
刺身に下味をつける
ここは任意ですが、先に刺身の下味を付けておくと、お茶漬けにしたときにより深い美味しさを楽しめます。特にあっさりした味わいの白身魚は、ぜひ下味を付けてからお茶漬けにしてみてください。
下味を付けるには、醤油とみりんを混ぜたタレに刺身を漬けて、冷蔵庫で30分~1時間ほど置けばOK。醤油とみりんにすりごまを足して、ごまだれに漬け込むのもおすすめです。お好みでおろし生姜も入れると、すっきりした味わいに。
ごはんに具材をのせる
お茶碗に白いごはんを盛って、上にお好きな魚介類の具材をのせます。
トッピング(薬味)をのせる
白ごまや刻みのり、ネギ、青じそ、わさび、ミョウガやしょうがの千切りなど、お好みで薬味をトッピングしましょう。
お茶やだし汁(白だし)をかける
具材とごはんの上から、お茶やだし汁をかければ完成です。もちろんシンプルにお湯をかけてもOK。
かけたあとはごはんや具材がふやけてやわらかくなるので、長時間放置せず早めに食べると美味しいです。
海鮮茶漬けの食べ方のアレンジレシピ

最後に、海鮮茶漬けの食べ方のアレンジをいくつかご紹介します。
冷たいお茶やだし汁をかけて冷やし茶漬けに
海鮮茶漬けを作る際に、ごはんにかけるお茶やだし汁を冷たいものにすれば、ひんやり感が美味しい冷やし茶漬けに。ごはんは、あらかじめサッと水に通しておくと、米の粒がぱらぱらになり食べやすくなります。
冷やし茶漬けは温かいものよりもサラッとした軽い食べ心地なので、暑くて食欲がないときの食事などにもおすすめ。具材は、鰹(カツオ)や鯛、あじなどがぴったりです。
海鮮丼とお茶漬けの二段階に
最初からお茶漬けにするのではなく、ひつまぶしのように段階を変えて楽しむのもおすすめです。
まずはごはんの上に魚介類をのせて海鮮丼として楽しみ、途中でお茶やだし汁をかけて海鮮茶漬けにします。二通りの美味しさを一度に楽しめる、贅沢な食べ方です。
海鮮茶漬けを選ぶときのポイント

上記のとおり、海鮮茶漬けはご自宅でも手軽に作れますが、市販で売っている商品もあります。市販の海鮮茶漬けは、ご自宅用にはもちろん、贈り物にも喜ばれるのでおすすめです。
市販の海鮮茶漬けを選ぶ際に迷ったら、下記の点を確認してみてください。
魚介類の味の傾向
あっさり淡泊な味わいがお好きであれば、鯛やヒラメなどの白身魚のお茶漬けがおすすめ。しらすもクセがなく食べやすいです。
反対に脂がのってコクがある味わいがお好きなら、まぐろやサーモン、うなぎ、サバなども良いでしょう。
お茶やだし汁も付属しているか
市販の海鮮茶漬けは、具材だけのものと、お茶やだし汁などかけるものもセットになっているものがあります。
具材を焼いて(炙って)あるか
市販の海鮮茶漬けの具材は真空パックで販売されることがほとんどですが、商品によっては具材をあらかじめ焼いて(炙って)から真空パックにしているものも。表面をこんがり炙ることで、お茶漬けにしたときに香ばしさを感じられ、格別な味わいになります。香ばしい味わいがお好きな方は、こちらがおすすめです。
山年園で販売している海鮮茶漬けについて
山年園で販売しているオリジナルの高級お茶漬けです。
ふぐや鮭、エビ、ほたて、はまぐりなどさまざまな魚介類を、素材の美味しさを逃さずふっくら真空パックにしました。付属のだし汁をかければ、魚介類とだし汁の鰹節の香りが食欲をそそります。
大切な方へのギフトにもぴったりの、山年園の長年の人気商品です。
山年園の高級お茶漬けはこちら
お茶漬け専用茶はこちら
| 商品名 | お茶漬け専用茶 |
| 商品区分 | 食品・飲料 |
| 内容量 | 5g×10パック |
| 原材料名 | 緑茶、米、抹茶 |
| 原産地 | 静岡県産 |
| 使用方法 | 急須にティーパック1包と熱湯を入れてください。 炊きたてのご飯にお好みのお茶漬けの具をかけてください。 お茶を注ぐだけでワンランク上のお茶漬けに! 残りのお茶は湯のみでお召し上がりください。 濃い目のお茶なので、2煎目でも美味しくいただけます。 |
| 使用上の注意 | 開封後はお早めに召し上がりください。 |
| 保存方法 | 常温保管してください。高温多湿、直射日光は避けて保管してください。 |
| 賞味期限 | 製造日より約12ヶ月 |
| 販売事業者名 | 有限会社山年園 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-34-1 |
| 店長の一言 | 当店で一番人気の商品【高級お茶漬けセット】と相性抜群のお茶です。 老舗のお茶屋がこだわり抜いたお茶漬け専用茶を是非ご賞味ください(^-^) |
最新記事 by 塩原大輝(しおばらたいき) (全て見る)
- 海鮮茶漬けにおすすめのだしやお茶は?簡単な作り方やアレンジレシピも - 2026年8月23日
- オミジャ茶ってどんな味?韓国伝統の甘酸っぱいお茶|成分や副作用も - 2026年8月19日
- 菱の実粉末(菱の実パウダー)の使い方や成分|ポリフェノールたっぷり - 2026年8月16日



























