中国茶とは、中国や台湾で作られるお茶の総称です。一口に中国茶といっても、発酵度合いや製法の違いにより、味や香りはさまざま。ほとんど発酵させない緑茶から、完全に発酵させきった紅茶まで、中国茶のなかにもいくつか分類があります。
本記事では、中国茶の分類である「六大茶類(ろくだいちゃるい)」を解説します。
六大茶類とは:中国茶の分類

六大茶類の読み方は「ろくだいちゃるい」で、中国茶の分類を表します。
同じ中国茶でも、製法や発酵度合いの違いによって大きく6つに分けられます。六大茶類は下記の6つです。
・白茶
・黄茶
・青茶
・紅茶
・黒茶
6つの分類の詳しい内容については、後述します。
六大茶類の始まり・歴史
この六大茶類が初めて提唱されたのは、1978年(昭和53年)の中国です。
中国の安徽省(あんきしょう)にある安徽(あんき)農業大学は、農学に強みをもつ有名大学。同大学では、お茶の栽培や製造、文化などを研究する茶学(ちゃがく)にも注力しています。
同大学の教授であった陳椽(ちんてん)という人物が、1978年(昭和53年)に初めて六大茶類を提唱したといわれています。
六大茶類の種類一覧

前述のとおり、六大茶類は、茶葉の発酵度合いや製法などの違いによって分類されています。
六大茶類それぞれの特徴や違いを、発酵度合いが弱いものから順にご紹介します。
| 発酵度合い | お茶の一例 | |
| 緑茶 | 不発酵 | ー |
| 白茶 | 微発酵/弱発酵 | 白毫銀針(はくごうぎんしん) |
| 黄茶 | 弱発酵 | 君山銀針(くんざんぎんしん) |
| 青茶 | 半発酵 | 烏龍茶 |
| 紅茶 | 完全発酵 | ラプサンスーチョン |
| 黒茶 | 後発酵 | プーアル茶 |
緑茶
緑茶は、茶葉をまったく発酵させずに作られる不発酵茶です。製造時には、まず生の茶葉を蒸して発酵を止めます。こうすることで、茶葉本来の美しい緑色や、フレッシュな香りが残ったお茶になります。
白茶(はくちゃ)
白茶(はくちゃ)は、茶葉をほんの少しだけ発酵させた微発酵茶(弱発酵茶)です。茶葉の新芽を使うので、新芽特有の白っぽい産毛がお茶に浮き、白っぽく見えます。そのため白茶とよばれるようです。
製法は萎凋(いちょう)と乾燥だけとシンプル。萎凋をすることで茶葉内の水分が抜けてしおれ、萎凋香(いちょうか)とよばれるフローラルな甘い香りが生まれます。
白茶の代表的な種類は、白毫銀針(はくごうぎんしん)や白牡丹(はくぼたん)などです。白毫銀針は白茶のなかでも最高級品といわれており、花を思わせる甘い香りが特徴。白牡丹はすっきりした甘みを感じられます。

黄茶(きちゃ)
白茶よりもさらに少しだけ発酵させたのが黄茶(きちゃ)です。悶黄(もんこう)とよばれる黄茶特有の工程を経て作られるため、名前のとおり美しい黄色の水色になります。
発酵度合いが弱いため、味や香りは緑茶に似ています。
代表的な黄茶の種類は、君山銀針(くんざんぎんしん)です。どっしりとした旨みとコクがあり、飲んだあともしばらく口の中に残る強い甘みは、とうもろこしに例えられることも。非常に希少な黄茶で、中国外にはほとんど出回りません。

青茶(あおちゃ・せいちゃ)
青茶(あおちゃ・せいちゃ)は、茶葉を半分ほど発酵させた半発酵茶です。半分ほど発酵した茶葉が青っぽく見えることから青茶とよばれるようです。
青茶とは、つまり烏龍茶を指します。青茶、つまり烏龍茶は半発酵させるお茶ですが、半発酵といっても、さらに発酵度合いが微妙に異なります。発酵度合いの違いによって、マンゴーや桃を思わせるフルーティーな香りや、蘭に似たフローラルな香りなど、多様な香りや味わいを楽しめるのが青茶の魅力でしょう。

紅茶
茶葉を完全に発酵させきったものが、いわゆる紅茶となります。紅の名のとおり、オレンジがかった紅色の水色が美しく、さらに完全発酵ならではの芳醇で深い香りや味わいが特徴です。
紅茶といえば、ダージリンやアッサム、ウバなど、インドやスリランカで作られたものが有名ですが、中国にも美味しい紅茶はたくさんあります。
中国茶の紅茶の代表的な種類は、ラプサンスーチョンやキームン(キーマン)。ラプサンスーチョンは、松の葉や木を燻して乾燥させて作られるので、独特なスモーキーな香りがあるユニークな紅茶です。
キームンは世界三大紅茶の1つにも数えられており、スモーキーな香りとバラを思わせる甘い味わいが人気を集めています。
黒茶(くろちゃ・こくちゃ)
黒茶(くろちゃ・こくちゃ)は、茶葉にカビなどの微生物を付着させて発酵させる後発酵茶(こうはっこうちゃ)です。微生物で発酵させることで、漬物のような酸味や、まろやかな甘みが生まれます。
代表的な黒茶はプーアル茶です。プーアル茶は製法の違いによって生茶と熟茶に分けられますが、どちらも花や蜜を思わせる濃厚な甘みがあります。

六大茶類に入っていない「花茶(はなちゃ)」とは?

中国茶の分類は上記のとおり六大茶類ですが、この6つの他に1つ花茶(はなちゃ)を加えて、計7種類に分けられることもあります。
花茶とは、その名のとおり花を使った中国茶のこと。乾燥した花を使ったお茶や、緑茶に花の香りを付けたお茶です。花茶には、ジャスミン茶や菊花茶などが該当します。

山年園で販売している中国茶・台湾烏龍茶について
山年園では、六大茶類のなかでも青茶や黒茶などを販売しています。まろやかな甘みのプーアル茶や、ミルクのような香りの阿里山金萱など、優しい美味しさの中国茶や台湾烏龍茶を、ぜひご賞味ください。
プーアル茶(国産)
| 商品名 | プーアル茶ティーバッグ |
| 商品区分 | 飲料 |
| 内容量 | 48g(4g×12) |
| 原材料名 | 緑茶(静岡県産) |
| 保存方法 | 高温/多湿を避け移り香にご注意ください。 |
| ・お好みの濃さで交互に注いで完成。 [ISE]・ティーバッグ1包にお湯約1リットルを注ぎます。・粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やします。・お好みの濃さになったらティーバッグを出して完成。 |
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| 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-34-1 |
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| 店長の一言 | カフェインも少なめでお子様からご年配の方まで美味しくお飲み頂けます(^-^)/ |
阿里山金萱
| 商品名 | 台湾烏龍茶 阿里山金萱 |
| 商品区分 | 食品・飲料 |
| 内容量 | 2g×12包 |
| 原材料名 | 烏龍茶 |
| 原産地 | 台湾 |
| 使用方法 | 本品1包をマグカップにいれ、熱湯を注いでお好みの濃さになるまで待ってお召し上がりください。 |
| 使用上の注意 | 開封後はお早めに召し上がりください。 |
| 保存方法 | 高温・多湿・直射日光を避け常温で保存 |
| 賞味期限 | 製造日より約12ヶ月 |
| 販売事業者名 | 有限会社山年園 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-34-1 |
| 店長の一言 | 当店の台湾烏龍茶 阿里山金萱ティーパックは、山年園だけのオリジナル商品です。 老舗のお茶屋がこだわり抜いた台湾烏龍茶 阿里山金萱を是非ご賞味ください(^-^) |
文山包種
| 商品名 | 台湾烏龍茶 文山包種 |
| 商品区分 | 食品・飲料 |
| 内容量 | 2g×10包 |
| 原材料名 | 烏龍茶 |
| 原産地 | 台湾 |
| 使用方法 | 本品1包をマグカップにいれ、熱湯を注いでお好みの濃さになるまで待ってお召し上がりください。 |
| 使用上の注意 | 開封後はお早めに召し上がりください。 |
| 保存方法 | 高温・多湿・直射日光を避け常温で保存 |
| 賞味期限 | 製造日より約12ヶ月 |
| 販売事業者名 | 有限会社山年園 〒170-0002 東京都豊島区巣鴨3-34-1 |
| 店長の一言 | 当店の台湾烏龍茶 文山包種ティーパックは、山年園だけのオリジナル商品です。 老舗のお茶屋がこだわり抜いた台湾烏龍茶 文山包種を是非ご賞味ください(^-^) |




















